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<<   作成日時 : 2009/06/04 12:04   >>

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しばらくおネーちゃんのことしか頭に無いみたいな日記だったから、
久々にフライフィッシングタックルのことでも書いてみるかな。




ボクの「お気に」は、ガエィリィホォウエロズ(←検索ヒットしないようにこの表記です)の制作した竹竿。

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今回はバンブーロッドのことをつらつらと。
竹竿はもう100年以上前から作られていたらしい。

もっと以前はグリーンハートという木から削りだしてロッドを作っていた歴史が有る。
たぶんアジア諸国ではそのころも今も竹は延べ竿だね。枝を払っただけ見たいなネ。


バンブーにも種類があり、最初はカルカッタケーンというものをつかっていたとのこと。
中国からマレーシア諸国あたりに乗り込んで竹を伐採していったんだろうね。
まあ数年で成長するので問題は無いだろうけど。

そのうち中国のとある地方にしかないというトンキンケーンなるものを発見して以来、
現在のロッドビルダーの多くがトンキンを使うのだそうだ。


トンキンケーンはとても強靭でまっすぐで節間が広く釣り竿、とくに竿の振り回数の多い
フライフィッシングロッドに向いている。
自然の素材を使用するしか無かった古い時代、素材がそのまま製品の骨格をなす釣り竿は
材料の発見をする探究心と、善し悪しを吟味する五感がとても大事だったに違いない。

自然のバンブーはアメリカには無い。
釣り人とクラフトマンの思い込みと執念は凄まじいのだ。






ボクの「お気に」の製作者は、アメリカのビルダーだった(2000年に亡くなった)。
とある有名フライロッドメーカーでのクラフトマンだった。
37歳で独立。
年間100本近く製作していたと聞く。 総計数千本!
竹を削り張り合わせて製作するその行程すべて手作業。
日本ではへら竿のように竹そのものを使うけど、
アメリカのロッドは竹を裂いて細長いテーパー状の三角錐を6本張り合わせ、
鉛筆のような6角形断面のテーパー形状を作りロッドに仕上げる。
モチロンテーパーの長さや太さ、竹への焼き入れなどで反発力をコントロールして製作する。
それにより番手の低いものから高いものまで、
ロッドアクションも自由自在に作り上げることが出来るのだ。





ちなみにボクのロッドは、彼が39歳の後半に製作したもの。

偶然にも今のボクの年齢。

偶然にも今年はそのロッドが里帰りしているというわけ。

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まだアメリカでは一度も使っていない。
今週末にでも、ひとりでゆっくりと行って来ようかな。






そうそう彼はそーとーのフライフィッシングバカだったらしい。
もとはフライタイヤーでもあり、この釣りを極めたあげくにロッドまで作って売ってたという、
人生がフライフィッシングそのものの人だったんだネ。

そんなところが気に入って、信じて、探しまくり、ムリに購入したのだった。
そして釣りまくった。
最高に楽しい一年だったなあ。
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んで、偶然アメリカに来ることになった。
彼の工房など訪ねてみたいものだ。
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NOTE: G. H. HOWELLS 7 1/2' 3 1/8oz (#4~#5Line) #39**





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